海岸沿いのランニング道路を走ろうと思ったら、
え!うそ!
なんだよ〜、風強いじゃん。。
風速7mくらいあって、
一瞬やめようかなと思ったのですが、
でも、秒速7mは中学3年生男子100mの平均平均スピードらしいので、
昨日の福島千里選手よりも遅いし、
一昨日のウサイン・ボルト選手よりも全然遅いし、
風があるけど頑張って走ることにしました。
ちなみに 男子100m中学記録は10.54秒!だって ウヒャー!!

( 今の時期 太陽は富士山から離れて行って半島の先の方に
沈んでいきます )
でも、そのランニング道路は砂浜のすぐ隣にあるので
風があると、砂が飛んできて、目に入ったり、鼻に入ったり
口に入ったり、耳に入ったりして、うっとうしいので、
砂防林の内側にある国道の脇の歩道を走ることにしました。
明後日の土曜日に、この辺でマラソン大会があるし、
風もあるので走ってる人は少なくて快適でした。
( マラソンに出場する市民ランナーは 二日前なので
体調を温存するためあまり走らないのです )
なので、途中ですれ違ったのは、いい年をしたオッサンと、
( このおじさんは死にそうな顔で走っていたけど、
もっと、ゆっくり走ればいいのに )
若くてきれいな女子、、と思われる女の人。
なにしろ、大きなマスクと大きなサングラスをしていたので、、。
でも体つきからして、オジサンではないことははっきりしていますけど。
すれ違ったのはその二人だけかな。
僕は、マラソン大会は4,5年前まで出場していたのですが、
重篤な病気にかかって入院してから、走っていません。
何しろフルマラソンを走るには、数か月前からから長い距離を走って
準備しないと完走できないし、、、
そもそも、キツすぎるのでもう走れないと思います。
ということで、最近はゆっくりのんびり走っているのです。
そうそう、走るのはたいてい夕方なのですが、
道は西に向かっているので、ちょうど夕日に向かって走ることになるのです。
こういう場合、大抵昔の青春ドラマだと
砂浜を夕日に向かって、バカヤローって叫びながら走るのですが。
なんでバカヤローって叫ぶのかいまだにわかりません。

( 夕日に向かって走れ、、
ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス )