2014年02月17日

笑顔の魔力

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(画像は日経新聞社 日経ビジネスオンラインより)

ソチオリンピックラージヒルで銀メダルを取った葛西選手は、一回目のジャンプの
スタートの時ニコッと笑ったそうです。
葛西選手は自分が緊張していて上半身に力が入っているのがわかったので、
笑って力を抜こうとしたのだそうです。
さすがに葛西選手ですね、自分の体の状態が的確にわかるのですね。
それを自分なりにコントロール出来るのです。
笑う事によって、緊張をほぐす事が出来るのは事実です。
でも、これが難しいのです。ガチガチに緊張している時に人間はなかなか
笑う事が出来ません。
でも笑う事は出来ない時は、先ず形からはいるといいのです。
無理にでも笑うと、だんだんと緊張もほぐれて来ます。
笑いはメンタルコントロールにも有効な手段だと思っています。⇒沙羅ちゃんとホワイト選手
人間の行動と心理状態は連動しているので、楽しくリラックスしている時は
自然と笑顔がでます。
だから笑顔をつくれば、心もリラックスしてくると思います。
自分の心をだます感じかな。
「あれ?おかしいな、オレ今笑ってるからオレっていま楽しいのかな?」
と心が思うかどうかは解りませんけど。
俳優の竹中直人が笑いながら怒る人と言うギャグを昔やってましたけど、
これが難しいのは、人間は笑いながら怒れないのです。やってみると解ります。
難しいですよ。ただこれは人前でやらない方がいいです。たぶん周囲の人から
変な目で見られると思います。

葛西選手はジョークも好きらしいです。ジョークも周囲をリラックスされると同時に
自分もリラックスさせる効果があります。

僕が小学生のころ、アメリカのテレビ映画がよく放送されていて、
その中で「ギャラントメン」という戦争映画がありました。
アメリカ軍のある部隊がヨーロッパでドイツ軍と戦うテレビドラマでした。
これを見ていて小学生の僕はビックリしました。
負傷して瀕死の状態の兵士が、ジョークを言っているのです。
それを介護している仲間の兵士もジョークで返しているのです。
これ、死ぬか生きるかの深刻な場面です。同じ場面でたとえば日本の映画だったら
冗談なんか言っている場合では無いですよね。

「おい、死ぬんじゃないぞ! お前が死んだら母さんがどんなに悲しむか解るか!」

「ギャラントメン」の場合だと、

「おい、今日の夕飯はお前の好きなビーフシチューだぞ、死んだら食えないぞ」
「いや、おれは最近太り過ぎなので、ビーフシチューは控えてるんだ」

見たいな感じです。

アメリカ人恐るべしです。こうゆう相手と戦ってはいけません。
今、陥っている困難な状態なんか、ジョークで笑い飛ばしてやれ。
といった感じでしょうか。
まあ、実際の戦場ではそうではないんだと思いますけど、もっともっと深刻ですよね。
でも、テレビドラマでこういったセリフを言わせるという事は、
彼らがジョークと言うものをどう考えているかを表していると言えるでしょう。

このテレビを見て以来、小学生のころから僕はつらい時や深刻な時に
ジョークを言う練習をしました。そのおかげかどうか今まで、
色んな事がありましたが、落ち込むことなく生きて来れました。
でも、副作用もあります。
特に就職してから、よく怒られました。仕事で深刻な事態になった時も
ニコニコしたり(さすがにジョークは言いませんでしたけど)していると
上司から
「おい!なにニヤニヤしてるんだ、笑ってる場合じゃないだろう,コラ!」
と必ず怒られました。
心の中では「何言ってんだよ、笑っている場合だろう。」
と思ってましたけどね。

ジョークと言えば、僕は際どいジョークを言うので、真面目な人には理解されない事が
よくあります。特に私の嫁は真面目なので、僕のジョークをそのまま受け取ってしまって
よく喧嘩になります。
皆さま、冗談は相手と時と場合を考えて言いましょうね。

ではまた。
posted by 小太郎 at 11:30| Comment(0) | 笑顔 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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