今日は気温も上がるらしいです。
この様子だと桜も一気に咲いてしまいそうです。
花見のチャンスを見逃さないようにしないといけないですね。
さっき、我が家の近くの川沿いの桜を見に行ったら
まだ赤い蕾の桜並木でした。
お花見は来週末くらいかな。
しかし、もう三月も終わりです。
この前お正月だったのですが、
月日のたつのは速いなー。
この調子だと、もうすぐ来年のお正月が来てしまいそうです。
いやはや。
少年易老学難成
一寸光陰不可軽
未覚池塘春草夢
階前梧葉己秋声
少年老い易く学なり難し
一寸の光陰軽んずべからず
未だ覚めず池塘春草の夢
階前の梧様己に秋風
漢詩は格調高いですな。
しかし、いつも思うのですが、
若い時にもっと勉強しておけばよかったと。
でも、若い時はなかなか勉強が手に着かないんですね。
思春期と重なるし、楽しそうな事がたくさんあるし。
この漢詩は、「若い時はもっと勉強しなさい、
まごまごしていると年とっちゃうぞ」
と若者に諭している歌と、一般に言われていますが,
僕は違う解釈です。
「オレも、年とった。あーあ若いうちに
もっと勉強しておけばよかった」
という、自分に向けた後悔の詩だと思っています。
若者に向けた、教育的指導の詩より
年とった自分を嘆く詩の方が無常感あふれていて詩的には良いですよね。
吉田拓朗のマークUの最後の歌詞も
♪年老いた男が川面を見つめて
時の流れを知る日がくるだろうか♪
ですものね。
まあ僕も少年の面影はすでになくなっていますが、
( あったりまえだろ )
しかし、原子時計は均等に時を刻んでいるので,
少年だろうが、老人だろうが老い易いのは
同じ条件であります。
なので、老人老い易く 学成り難し
も成立すると思います。
全国の老人の方、もうすぐ老人に成る方、
その手前の方、もう決して若くない方、
少年を通り越した方、少年の方、まだ少年になっていない方。
皆さん、直ぐに時は過ぎてしまうので、勉強しましょう。
特にもうすでに少年でない方、後悔している暇ありません、
後悔している内にまた年を取ってしまうぞ。
“諸行無常” ブッダの言うとおりだ。
まあ、とりあえずビールで飲むか。
花見はまだだけど。

