2014年03月31日

笑っていいとも

昨日は、雨風が強かったですね。
3時ごろ日が差してきたので、散歩に出ました。
海の近くはまだまだ風が強く、
カラスやトンビが飛ぶのに苦労していました。

20140330163509.jpg

特にトンビは羽根が大きいので、
下手をすると空高く風にとばされてしまうので
慌てていました。

裏山にのぼって海をみたら、かなり荒れていました。
こういう日はサーファーの人は海に出たりするのですが、
海をなめてはいけません。

家にいても普段はテレビを見ないのですが、
たまたま見ていたら、“笑っていいとも増刊号”をやっていて
“笑っていいとも”が今日でおしまいと言う事でした。

“笑っていいとも”は平日のお昼の時間にやっているので
基本的にサラリーマンは観る事が出来ません。

社員食堂がある会社では、食堂のテレビで、
観ている人もいるとは思いますが、
たいてい社員食堂のテレビはNHKのニュース
が流れています。
NHKのニュースを見て、
「国際情勢はどうなってんだ」
と昼飯を食べながらぶつぶつ言う、そんな感じですね。
営業の人は外で昼食を取る事が多いので、
“笑っていいとも”を見る機会はなかったでしょう。

タモリがデビューした時は、新鮮でしたね。
物まねがユニークだったのですが、
そんなに上手ではなかったです。
素人芸でしたね。

でも、タモリは臆することなく、むしろ
玄人の芸人をおちょくった感じでした。
テレビにおもねる感じが全くなく
アナーキーな雰囲気があってそれがとっても良かったです。

だけど、最近のタモリを見ていると
昔のアナーキーな所が全くなく、
テレビ業界にどっぷり浸かってしまった感じです。
若手の芸人に 「 たもさん 」とか呼ばれている様じゃ
タモリじゃないですよ。
と、僕は思うのです。

頭の良いタモリは多分それに気付いていたのだと思います。
“笑っていいとも”の終わる理由は知りませんけど、
タモリの意思もあったのだと思います。

“タモリ倶楽部”の方がタモリの本質に近いかな。
なんか世の中を斜めに見る感じで、大衆に迎合しない。
基本的に人生をおちょくっていて、人生の苦しさ
悲惨さにこそ可笑しさがあるのだと。

ミュージックステーションのタモリって暗いですよね。
タモリは基本的に暗いのです、その暗さの中の可笑しさみたいなもの
それがタモリの本質だと僕は勝手に思っています。

“笑っていいとも“は32年続きましたけど、タモリ的な番組では
なかったです。
と、僕はフアンとして勝手に思っているのです。

「人生の暗さの中に可笑しさがある」
この境地にタモリは最初から到達していたのだと思います。
今日は哲学的なタモリ論でした。

と、いつになく真面目に終わるのでした。

posted by 小太郎 at 09:43| Comment(0) | 人生が空しい日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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