2015年09月02日

ドリトル先生

昨日、近所の橋を通ったら、
川の船着き場で
カルガモが羽を乾かしていました。

IMG_1705.JPG

IMG_1708.JPG
( まいったなー すっかり濡れちゃったよ )

晴れていたわけではありませんが、
雨が止んで、薄日が差していたので、
ここぞとばかり、羽を乾かしていたのでしょう。

カルガモも、こう毎日雨が降ったのではたまらんと
言っていました。

と言っても、僕はドリトル先生ではないので
カルガモの言葉は理解できませんけど。

「 ドリトル先生 」皆さんは読んだことがありますか?

ドリトル先生って、今でも小学校や中学校の図書館にあるのかな。

僕が小学生の時は、みんなドリトル先生を読んでいました。

でも、へそ曲がりな僕は、
みんなが読んでいると言うだけの理由で、ドリトル先生は
一冊も読んではいません。
みんなが読んでいる本なんて、どうせろくな本じゃないに決まってる。
と、当時は思っていたのです。

「 扱いにくい子供だったんだね 」

「 うるさいなあ 」


でも、ドリトル先生が動物語を話すって事は知っています。
それがドリトル先生を好きになれなかった本当の理由です。
だって、子供向けの本で
動物語が話せる先生が主人公って設定が、
あまりにも安易すぎるよね。

子供を舐めてるのかと、その当時は思っていました。

「 やっぱ、扱いにくい子供だったんだ 」

「 うるさいってば 」

えーと、それで
近所の川にはカルガモの他にカワウが住み着いています。
先日、お祭りに行くときに橋を渡っていたら
カワウがウナギを獲っていました。

IMG_1558.JPG
( 慌てて取ったので、上手く映っていません )


「 おいおい、カワウ、ウナギって高価なんだからさ、
  一気に飲み込んだりするなよ、勿体ないなあ 」

ウナギが獲れなくなったと言われていますが、
まだまだ、いるところにはいるようです。


でも、今朝の雨と雷、
我家の方では凄かったです。
カルガモと、カワウはどうしているのかな、



心配です。






















posted by 小太郎 at 09:23| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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