2023年08月12日

山の日の由来

昨日は、山の日でお休みでした。

IMG_9877.JPG
( 奥秩父の山々 今年の4月の写真なので まだ雪があります )


山の日の由来は、ずいぶん前のブログでも書きましたけど、
忘れている方や、最近の読者の方も多いと思いますので、
もう一度書きますね。
( ネタがないときはこうやって昔のネタを使いまわしするのです )

もっとも、これは僕の解釈なので、
事実と異なるかもしれません。

そもそも、7月の第3月曜日が海の日として
1995年に制定されたのですが、
これが、山にとっては面白くなかったのです。


「 おい!なんだよ海の日って、山の日はないのかよ
 日本の7割は山岳なんだぞ!! 」

政府の人
「 いや、まあまあ落ち着いてください、、お気持ちはわかりますが、
 我が国は海に囲まれた海洋国家ですし。。 」


「 何言ってんだ、それはおかしいぞ、法の下の平等に反する!! 
 お前じゃ話にならん、もっと偉いやつ連れて来い! 」


そうこうしているうちに、
今度は、河が、


「おいおいおい、河を忘れちゃ困るんだけどな 」、、、と。
 
政府の人
「 いやまあ、落ち着いて、ご意見はごもっともですが、
 河は、海につながっているので、海の一部だと考えております はい 」

そうしたら、空が文句を言ってきて、


「 おいこら!空はどうなってんだよ 一番偉いのは空だろ! 」

政府の人
「 いや、あの、祝日は偉い順で決めてるわけではないのでありまして
 それに空だともうこれは我が国だけの問題ではなくて、なにしろ
 国境を越えているので、国連の決議を待たなくてはいけないのです 」

もう大混乱になってしまって、

ようやく、海の日の制定から9年後に山の日が正式に祝日として
決まったのでした。

この混乱の責任を取って
当時の第二次安倍内閣は総辞職したのでありました。


【編集部H注】
本日のブログの中で、山の日の制定された理由についての記載がありましたが、
これは、ブログの作者である当宇宙書房の店主の妄想ですので
良い子は、決して信じないようにお願いいたします 。














posted by 小太郎 at 11:25| Comment(0) | 人生が空しい日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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