( 奥秩父の山々 今年の4月の写真なので まだ雪があります )
山の日の由来は、ずいぶん前のブログでも書きましたけど、
忘れている方や、最近の読者の方も多いと思いますので、
もう一度書きますね。
( ネタがないときはこうやって昔のネタを使いまわしするのです )
もっとも、これは僕の解釈なので、
事実と異なるかもしれません。
そもそも、7月の第3月曜日が海の日として
1995年に制定されたのですが、
これが、山にとっては面白くなかったのです。
山
「 おい!なんだよ海の日って、山の日はないのかよ
日本の7割は山岳なんだぞ!! 」
政府の人
「 いや、まあまあ落ち着いてください、、お気持ちはわかりますが、
我が国は海に囲まれた海洋国家ですし。。 」
山
「 何言ってんだ、それはおかしいぞ、法の下の平等に反する!!
お前じゃ話にならん、もっと偉いやつ連れて来い! 」
そうこうしているうちに、
今度は、河が、
河
「おいおいおい、河を忘れちゃ困るんだけどな 」、、、と。
政府の人
「 いやまあ、落ち着いて、ご意見はごもっともですが、
河は、海につながっているので、海の一部だと考えております はい 」
そうしたら、空が文句を言ってきて、
空
「 おいこら!空はどうなってんだよ 一番偉いのは空だろ! 」
政府の人
「 いや、あの、祝日は偉い順で決めてるわけではないのでありまして
それに空だともうこれは我が国だけの問題ではなくて、なにしろ
国境を越えているので、国連の決議を待たなくてはいけないのです 」
もう大混乱になってしまって、
ようやく、海の日の制定から9年後に山の日が正式に祝日として
決まったのでした。
この混乱の責任を取って
当時の第二次安倍内閣は総辞職したのでありました。
【編集部H注】
本日のブログの中で、山の日の制定された理由についての記載がありましたが、
これは、ブログの作者である当宇宙書房の店主の妄想ですので
良い子は、決して信じないようにお願いいたします 。