早朝の4時から、浜降式が行われて
日の出と共に、お神輿が海に担ぎ込まれます。
これが大変で、足場は悪いし、なにしろ砂だからね。
波もあるしお神輿が倒れて海の中に沈没したら大変だし。。
それから各町内を神輿が廻って、夕方になると、
神輿が神社に帰ってきて、各町内の山車が続いて、
太鼓や笛で大賑わいになるのです。
( 夕方から祭礼のため国道は通行止になるので
それを待って、お神輿や、山車がスタンバイしています )
( 神社の境内は露店も出て 人であふれています
その中を本殿にお参りしてきました )
( 日も暮れてお神輿や山車が神社に向かっています
山車を引くのは子供たちなのですが
少子化でオジサン達も引いていました )
露店で売っているビールと、焼き鳥を食べながら
行列を見ます。
今年は、日曜日と重なったし、コロナも終わったし、
昔の賑わいに戻ってきて、楽しかったです。
このお祭りが終わると、もう完全に夏は終わり。。
って、まだ暑いけど。
小中学生の諸君、
宿題終わった?
え? 全然終わってないって?
まだ間に合うから頑張ろうね。
( 八月の濡れた砂 石川セリ )
このブログでは毎年今頃、この曲を流すのです。
石川セリは井上陽水の奥さん。
二人が付き合いだしたのは1975年くらいなので、
陽水の曲ではありません。
作曲は、むつひろし
浅川マキの「ちっちゃな時から」も彼の曲です。
陽水とは違うセンス、感性ですね。