昨日は節分だったので、
我が家も、恒例の豆まきをしました。
所が、今年の豆まきは、、というより
豆が、、毎年買っていた、でん六豆の「 ふく升 」が
何とスーパーで売っていなくて、
ほかのメーカーの「 開運福豆 」しか売っていなくて、、、
えー?でん六豆はどうしたの??
( 今年の豆 )
( 去年までのでん六豆 鬼のシールが付いているのです )
( そのシールを僕はスマホの裏に貼っているのです )
毎年節分になると、でん六豆だったのですが、
どうしたんだろう、心配になって、
もしや、、、でん六豆、業績不振で店じまい?
早速調べたら、ちゃんと会社もあるし、営業もしてるし、、
「 ふく升 」も販売してるし。
何で、売ってないんだよ、、と、僕はがっかりして
急に落ち込んできて、
あーあ、世の中は辛いことばかりだ、、。
>おいおいおい、何言ってんのよ、
たかだか、豆まきの事でいちいち落ち込むんじゃないわよ!
まあ、仕方がないので、「開運福豆」で豆まきをして、
豆を年の数は多すぎてもう食べられないので、
少し食べて、、、
まあ、味は同じだねと、
少し元気を取り戻したのでした。
( 浜田廣介の名作「泣いた赤鬼」
青鬼と赤鬼の友情を書いた作品ですが
薄情な僕も子供の頃これを読んで泣きました
鬼なんて人間が勝手に思い込んで作り上げたものなんだねと
生意気な子供の僕は悟ったのでした )