昨日のお昼は、昔のガールフレンドを誘って
近所の海岸の傍のイタリアンに行って、パスタを食べました。
( 自家製パスタの トマトがどうとかっていう
難しい名前のパスタでした )
僕は、いつもお蕎麦を食べていますけど、
基本的に麺類が大好きなのであります。
蕎麦、うどん、ラーメン、パスタ、とかとか、、、。
で、イタリアンのお店と、冒頭に言いましたけど、
昔、バブルの頃は「イタ飯屋」って言ってたけど、
今は言わないみたいです。
この、イタ飯屋の問題は昔このブログで論じましたけど、
何で、今はイタ飯屋って言わないのかなと。。
昔々は、イタリアンレストランって言ってたのですが、
バブルの頃くらいから、「イタ飯屋」って言って、
今は、なんて言ってるのかな、「イタリアン」?
イタ飯屋って言うのが流行ったのは、
それまで高級っぽいイタリアンレストランをおちょくって、
要するにイタリアの飯屋じゃんかよ、、
って言う事で「イタ飯屋」になったのだと僕は思います。
何時の時代でも、若い人は、既存の権威ありそうものに
反発するんだよね。
でも、それがエネルギーって言うものだと思います。
「 ふざけんじゃねえよ、クソジジイ! 」って。。
僕も今や、クソジジイになりかけているのですが
未だに、くたばれクソジジイ!!って言ってるし。
でもバブルもはじけて、社会が大人しくなって、
大人しくなりすぎてしまって、
みんなおりこうさんになっちゃって、
世の中の偉そうな権威に反発する「 イタ飯屋 」って呼び方も
消滅してしまったのかなと思います。
>あのさ 権威に反発とかさ、
そんな大げさなことじゃないんじゃないの?
単に気軽に行けるイタリアンのお店ってことだと思うけど。。
ちなみに、近所の女子高生に
イタ飯屋って知ってるって聞いたら、
「 えー? なによそれ? あ! わかった
町中華のことでしょ? 何だっけ、あのご飯炒めるやつ
へーそうなんだ それイタ飯って言うんだ 」
「 あのさ、それさ、チャーハンって言うんだよ 」
あーあー、イタ飯屋は、はるか昔の物語になったのでした。
( ちなみにこれはイタ車じゃなくて痛車ね
痛車はいまだに痛車なんだね