僕は、スーパーが大好きなのです。
色々な売り場を眺めながら店内を歩くのが、
超楽しくて、時間が経つのを忘れます。
スーパーに行くとまず、菓子パン売り場をチェックします。
菓子パンが好きなんですよね。
( やややや 「うさたまクリームパン」だって
思わず買ってしまいました
甘くて柔らかくて 美味しかったです )
とは言っても、そんなに食べている訳ではありません。
1〜2週に一回くらいかな。
これは、中学の時の部活の影響です。
練習が終わると、もうお腹がペコペコで、
学校の近くの、お婆さんがやっている小さなパン屋さんで
「買い食い」していて、それが美味しかったので、いまだにその時の
イメージで、菓子パンに反応してしまうのです。
もっとも、お腹がすきまくっていたので、
何食べても、美味しく感じたけど。
冷静に考えると、夕方も遅くなっていて、パン屋さんには
売れ残りの菓子パンしかなくて、パンも固くなっていて
アンパンも、しっとり感なんか全然なくて
パサパサだったので、美味しい訳はないのですが、、、。
ちなみに、「買い食い」って言葉今でも使うのかな、
辞書で引くと、
「買い食い」:主に子どもが、自分で食べ物を買って食べること。
特に駄菓子屋やコンビニで、お菓子やアイスなどを買って食べることが多い。
僕の行っていた中学では、「買い食い禁止」だったのですが、
「 だってさ、何しろお腹がペコペコで倒れそうなので、
もし、校則通り買い食いをしなくて、帰宅途中で倒れたら
学校は責任を取ってくれるのかよ〜 」
と、ぶつぶつ言いながら、アンパンをかじったのでした。
なので、いまでもアンパンとか、メロンパンとか、ジャムパンとかを
見ると、反射的に食べたくなるのです。