一昨日観に行った映画ですが、
今、評判の映画「爆弾」。
面白かったです。
映画を観てる我々も緊張感に包まれて、
「 えー、どうなるんだろう 」
って感じで、見終わったら疲労がどっときました。
( お勧めです )
評価が分かれる映画ですね。
という事は観る人によって、感じ方が違うのかもしれません。
感じ方、と言うよりは、監督の言わんとしていることが
結構難しいかも。
単なるサスペンス映画ではないですね。
公開半月で動員100万人、興行収入14億円を突破してますからね。
キャストもいいです。
山田祐貴、染谷翔太、渡邊篤郎、夏川結衣、山田二朗、、。
主役は類家刑事役の山田祐貴になってるけど、、
でも本当の主役はスズキタゴサク役の山田二朗ですよね。
こういう、怪しい、訳の分からない、謎のオヤジ役をやらせたら
彼の右に出る人はいません。
演技が上手い、っていうより彼の場合地で行ってるみたいな感じがあって
迫力あります。
この映画のほとんどは取調室の映像なので、
( きっと製作費安くついたと思います )
スズキタゴサクと類家刑事の演技の凄さをじっくり見る映画だと思います。
謎の男、スズキタゴサク、単にへんてこなオヤジじゃなくて、
だんだん恐ろしい男に見えてくるんだね。
こいつ、何者なんだよ!って。
映画の言わんとしていることは何なのかと。
映画のレビューでは、いろいろと書き込みがありますが、
考えるのもいいけど、
映画は基本娯楽なので、難しい顔をして観るものではないと思います。
まあ、一応映画評論家を名乗っている僕としては、
最後の方で、ヤマダタゴサクが、「 刑事さん毎日こんな暮らしで満足なの 」
みたいなことを言うのですが、
類家刑事は「 安月給で毎日遅くまで働いて、事件ばかりで、、
でも やっと家に帰って
カップ麺で遅い夕食を食べている時なんか 幸せだと思う 」
みたいなことを言うのですが、
僕は、共感しましたね。
くだらない日常の中に、幸せはあるんだねって。
このセリフを言った時、ヤマダタゴサクは少し動揺するのです。
あの、上のセリフは、正しいかどうかは自信がありませんけど、
まあ、大体そんな事言ったのかなって感じです。
という事で、観終わったら疲れる映画なので、お疲れ気味の方は
観ないほうがいいかも。

