ソチオリンピック女子ジャンプ、高梨沙羅選手残念でしたね。
しかも4位とは。。。。
沙羅ちゃんは女子ジャンプ界では圧倒的な強さでした。
Wカップでは昨シーズンと今シーズンダントツの総合優勝。
今シーズンは優勝10回準優勝2回3位が1回です。
ワールドカップに出場してから3位以下は無かったと
記憶してます。
悔しいだろうな、インタビューでは気丈に答えてましたけど、、
まだ17歳なのに、泣きたい気持ちを抑えて立派な態度でした。
日本経済新聞
スノーボードでは日本の平野選手と平岡選手が金、銀を
とりましたけど。この種目もショーン・ホワイトという
圧倒的に強い選手がいましたが、彼も4位でした。
彼はオリンピック2連覇中で、プロスケートボーダーとして
年収800万ドルと言われています。
年齢も27歳、体力気力十分の年齢です。
優勝候補筆頭でした。その彼もいつもでは考えられないミスをして
4位となってしまいました。
スポーツにおけるメンタルの部分については以前書きましたけど、
メンタルコントロールの難しさをあらためて感じました。
沙羅ちゃんにプレッシャーが掛かっていたのは解りますけど、
ホワイト選手は百戦錬磨ですよ、その彼でさえいつも通りの
滑りが出来なかったのですからね。
西洋では、デカルトに代表される様に心身二元論が伝統的ですが
東洋ではインドの昔から心身一如の考え方です。
相撲でもよく心技体と言いますよね。
よくフローの状態とかゾーンに入るとか言いますが、
これはまさに心身一如の状態にはいっている状態です。
でも、これがそう簡単に出来ないのです。禅僧が修行に修業を
重ねても、なかなか悟る事が出来ないように、
そう簡単には行かない訳です。
集中しているつもりでも、心のどこかで優勝してやろう、金メダル
とらなくてはと一瞬でも思うと、体が反応してしまうのですね。
いわゆる、煩悩を完全に断ち切らないとゾーンに
入れないのですよね。
修業を重ねている禅僧でも煩悩を(つまり欲望ね)を
捨てられない訳です、選手もメンタルトレーニングをしていても
試合の場数を踏んでもなかなか自分をコントロールできないのです。
つくづく、オリンピックで勝つのは大変だなと思います。
ではまた。

