2025年11月27日

長いドラマ

という事で、
昨日のブログは大河ドラマの似ている人のお話でしたけど、
この大河ドラマって凄いですよね。

べらぼう.jpg
( 主役は横浜流星 本名です 横浜ベイスターズの
 ファンだと思われたらしいけど 違います )


1回の放送が40分。
NHkだからCM無いので正味40分。
1年間で、今年の場合48回なので、
48回×40分=1920分 =32時間!!

これさ、すごいよね。
映画の場合、大体2時間くらいだし。
3時間の映画なんて最近は増えて来てるけど、
トイレ行きたくなるってことを考えると
それが限界だね。

ギネス認定の世界で一番最長い映画は、
上映時間87時間の『The Cure For Insomnia』で
5220分、87時間らしいけど、
そんな映画観る人いるのかなと。

僕が観た一番長い映画は、ネット配信だけど
ハンガリーの映画「サタンタンゴ」で7時間18分。
もちろん何回かに分けてみましたけど。
でも、結構いい映画でしたね。

サタンタンゴ.jpg
( ハンガリーの寒村を長回しかつ
モノクロで撮影した物凄い傑作
もう一度観たい気がするけど 7時間だしね
ちょっとね )


映画の難しさは、原作や書下ろしのシナリオを
2時間から3時間にまとめないといけない事にあります。
そのうえで、内容のある、感動する映画を作らないといけないので、
映画監督もそうだけど、一番難しいのは脚本だと思う。

映画は、監督、脚本家、それにカメラマンの3人の能力ある人が揃わないと
良い映画が撮れないんですよね。

IMG_2515.JPG
( 最近見たのは「爆弾」佐藤二郎が凄かった )


でも、大河ドラマも大変だと思います。
1年間続けないといけないし、途中で中だるみもできないし、
それに連続ドラマで難しいのは、
毎回、山場を作ってさらに次回に期待を持たせるようにしないといけないし、
脚本が大変だと思います。

それに俳優も休む暇もないと思うし、
時代劇だと、衣装とかメイクとかも大変で、
あとセットも大がかりだし。。

いやはや、大変です。。
ご苦労様です。

でも、人生はもっと長いドラマだし
それを生きる我々はもっとご苦労さまですよね。

































posted by 小太郎 at 10:58| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月21日

事件の背景は何

一昨日観に行った映画ですが、
今、評判の映画「爆弾」。
面白かったです。

映画を観てる我々も緊張感に包まれて、
「 えー、どうなるんだろう 」
って感じで、見終わったら疲労がどっときました。

IMG_2515.JPG
( お勧めです )


評価が分かれる映画ですね。
という事は観る人によって、感じ方が違うのかもしれません。
感じ方、と言うよりは、監督の言わんとしていることが
結構難しいかも。
単なるサスペンス映画ではないですね。
公開半月で動員100万人、興行収入14億円を突破してますからね。

キャストもいいです。
山田祐貴、染谷翔太、渡邊篤郎、夏川結衣、山田二朗、、。

主役は類家刑事役の山田祐貴になってるけど、、
でも本当の主役はスズキタゴサク役の山田二朗ですよね。

こういう、怪しい、訳の分からない、謎のオヤジ役をやらせたら
彼の右に出る人はいません。
演技が上手い、っていうより彼の場合地で行ってるみたいな感じがあって
迫力あります。
この映画のほとんどは取調室の映像なので、
( きっと製作費安くついたと思います )

スズキタゴサクと類家刑事の演技の凄さをじっくり見る映画だと思います。

謎の男、スズキタゴサク、単にへんてこなオヤジじゃなくて、
だんだん恐ろしい男に見えてくるんだね。
こいつ、何者なんだよ!って。

映画の言わんとしていることは何なのかと。
映画のレビューでは、いろいろと書き込みがありますが、
考えるのもいいけど、
映画は基本娯楽なので、難しい顔をして観るものではないと思います。

まあ、一応映画評論家を名乗っている僕としては、
最後の方で、ヤマダタゴサクが、「 刑事さん毎日こんな暮らしで満足なの 」
みたいなことを言うのですが、
類家刑事は「 安月給で毎日遅くまで働いて、事件ばかりで、、
でも やっと家に帰って
カップ麺で遅い夕食を食べている時なんか 幸せだと思う 」
みたいなことを言うのですが、
僕は、共感しましたね。

くだらない日常の中に、幸せはあるんだねって。
このセリフを言った時、ヤマダタゴサクは少し動揺するのです。

あの、上のセリフは、正しいかどうかは自信がありませんけど、
まあ、大体そんな事言ったのかなって感じです。

という事で、観終わったら疲れる映画なので、お疲れ気味の方は
観ないほうがいいかも。













posted by 小太郎 at 11:44| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月31日

思い出の呪縛

今日のブログは昨日の続きです。

但し、内容は映画のネタバレも少しあるので、
ご注意ください。
( こういう但し書き、映画の評論とかによくあるよね
 一度やってみたかったんだ )
        ↑
昔、アメリカでネタバラシした人に対して訴訟があって
訴えた人が勝ったって言う話があったので、
必ず、ネタバレの注意喚起をしなければいけないのです。
確か映画は「 シックスセンス 」だったかな。
この映画、ネタバレしたら意味ないもんね。


それで、、「 秒速5センチメートル 」を実写版で観たのですが、
昨日もう一度、2007年のアニメ映画を観直しました。

秒速5センチメートルポスターアニメ.jpg
( amazon プライムで観ました )


最後の場面は同じなんだけど、
まあ、この場面は外せないかな。

その場面に至るまでの話が、映画では付け加えられています。
アニメの方はもっと、淡々としているので、
「 え? もう終わり 」ってなるのですが、
でも映画ではそのままでは、難しいと思います。
映画は、彼女の気持ちに少し踏み込んでる感じかな。

驚いたのは、アニメに出てきたコンビニだけど、
実写版も同じコンビニ、、、、セットで作ったのかな。
原作の再現度が半端ではないです。

このお話、子供の頃の仲良しの女の子と男の子が、
大人になって、、って言う、よくある話ですけど、
原作者の新海誠が、ちょっと違う感じにしました。
アニメの作画のせいもあるのかもしれないけど、
「透明感」って言うのが、作品全体に流れているような気がします。

男の子の方は中学生の時に、
最後の別れの時、二人で雪の降る夜に桜の木を見に行った
彼にとって、強烈な体験が、インプリンティングされて
あとの人生を支配してしまったのです。

女の子の方も、そうだったんだけど、
でも、いつまでも引きずってはいなくて
大切な思い出なんだけど、思い出は思い出として
気持の中で整理していたのです。

いや、どうなのかよく分からないけど、
女性の方が現実的なのかもしれません。

主人公は、20年かけてその「思い出」と言う呪縛を
断ち切ることができたのです。


まあ、興味のある方は、観ていただけたらと思いますが、
「 何この映画 ばかみたい 」
「 おいおいおい、オヤジの見る映画じゃないじゃん 」

と言った評価もあるので、それほどお勧めはしませんけど。


アニメ版の主題歌 
山崎まさよし one more time,one more chance


    ( アニメ版の主題歌 実写版で劇中歌で入っています
     アニメ版に気を使ったのかもしれません
     このためにわざわざ 原作に無い設定にしてたし
     でも カラオケだけだったけど )









posted by 小太郎 at 12:02| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする