2017年09月30日

本屋は危険

昨日は、用事があって出かけたのですが、
要件は意外と早く終わってしまって、
そのあと人と会う事になっていたのですが、
時間が余ってしまったので、
それで、時間つぶしに本屋に行ってしまいました。

『 行ってしまいました 』と言うのは、
本屋には、行かない事にしていたからです。

行くと、色々と欲しくなって、やたらと本を買ってしまうからです。
ただでさえ、本を整理しなくてはと思っているのに。。。

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( こういうのを見ると、色々と欲しくなりますよね )


本は、買うのは簡単ですが、読むのは大変なのです。
イン哲の研究者としては、インドにとどまらず
中国、日本、ヨーロッパと幅広く哲学系の本を読みたいので、
買う本の80%は哲学系の本なのですが、

しかしね、哲学者ってさ、何で文章が下手なの?と思うのです。
理解するのに時間がかかるのなんのって、
もっと、分かりやすい書き方があるだろう!

哲学者の諸君! 哲学勉強する前にさ、
文章の書き方勉強しろよな。

そもそも、僕は哲学の研究者なのですが、
哲学者って大嫌いです。

だいたいさ、顔がね、なんでみんな深刻そうな顔してるのさ、
それで、文章が下手と来ているので、
もう、最低だね。

と、僕はいつも怒っているのであります。


まあ、哲学者の話はさておいて、
本屋ですが、問題は本を手に取って読める事です。
これが凄く危険!

パラパラ読んでると、なんだか欲しくなってしまうのですよね。
で、あれも欲しいし、これも欲しいな、と言う事になって、
ついついたくさん買ってしまって、
でも、買った本の中で半分は読まないで終わってしまうのです。
本もね、安くないしね、って言うか高いしさ。

もう、我が家の本の在庫だけで、一生かかっても読めない量があるのですが、
さらに、着実にほんの量は増えて行く、、。
あーあ。。。
もう絶望的な状態にあるのです。


という事で、本を買って、( なんとか2冊で我慢しました )
近くのベローチェでコーヒを飲みながら、買ったばかりの本を
ペラペラと読んでいる内に、なんだか眠くなって来てしまいました。

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( ベローチェはコーヒー200円! )

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( 買った本を読みながら 眠くなってしまってzzzzzz )


と、、、眠りそうになった、、その時。

あ! しまった!、、、人と待ち合わせをしてたんだ!
わー! 間に合わないよー。。。。

あわててベローチェを後にしたのであります。


いやはや。









posted by 小太郎 at 09:35| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

ほんたうのほんたう

最近、昔読んだ本を読みかえしています。

その時読んだ本、感動したとか、良かったとか、
考えさせられるとか、ジーンときたとか、
面白かったとか、、、
そういった記憶ってありますよね。

それで、その本を今読んだらどう感じるかなと、、、。
人間は日々変わっていくので、
今の自分が読んだらどんな風に感じるかなって。

この前のブログで生涯一押しの本と言うのを
紹介しましたけど、
ここクリックね → 生涯一押しの本

今日のは、生涯二押し?? の本です。

「 銀河鉄道の夜 」

この本は小学生の時に読んで、それから大人になるまで
もう何十回と読みました。

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( 探しても見つからなかったので、新しく文庫本を買いました
 これはブルカニロ博士が登場しないバージョンです )


やっぱり、子供の頃に読んだ本って、
印象に残るのかなと思います。

銀河鉄道の夜は
宮澤賢治の代表作でジャンルは童話となっています。

でも、これ童話なのかな?

これ、大人向けの本だよね。

宮沢賢治の宗教的な背景もあるし、
彼の生死に関する考え方とか感じ方とか、
それから彼の他の作品も読んでいないと
よく分からないと思うのですけど。

そもそも、この作品はまだ未完成で、残された原稿にも
推敲を重ねた後があります。

なので、銀河鉄道の夜は読んだ人ごとに、
年を取るごとに解釈が違ってくる作品だと思います。

でも、科学者であり宗教家であった宮沢賢治が
追い求めていた
「 ほんとうのほんとう 」ってなんだったんだろうと、
改めて思いました。


皆様も秋の夜長は、昔読んだ本をもう一度
読み返してはいかがでしょうか。

あらたな感動や発見があるかも、、、、、

知れません。





posted by 小太郎 at 10:06| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月03日

生涯一押しの本

昨日は一日雨だと思っていたら、
あれれ? お昼前から急に天気が良くなって、
爽やかな秋晴れになりました。

台風15号は、ゆっくり進んでいたのですが、
何を思い立ったのか、急に北上のスピードを
上げたみたいです。

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( 夕方の空は もう秋の空です )

おかげで、昨日は一日本を読もうと思っていたのですが、
こんないい天気の日に、
家にこもって本を読んでいる訳にも行かず、
読もうと思っていた本も
ほとんど読めませんでした(涙)


本好きの僕ですが、
生涯一押しの本と言うのがあります。
で、その本を久しぶりに読もうと思っていたのですが、、。

僕の生涯一押しの本は、
小学校5年生の時に読んだ、

エーリヒ・ケストナーの
「 飛ぶ教室 」です。

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( 岩波の ケストナー少年文学全集 )

何で一押しかというと
小学生の時にこの本をよんで、感動して、、
それから、本を好きになって、
僕を本の世界に誘ってくれた本だからです。

本は、苦しい時にも助けてくれるし、悲しい時にも慰めてくれるし
辛い時にも励ましてくれるし、
本があれば、孤独にも耐えられるし。


僕の持っている『 飛ぶ教室 』は、
岩波のケストナー少年文学全集の4巻なのですが、
この全集は対象年齢が小学校5〜6年から中学生までと
なっています。

でも、いつも思うのですけど、
本に対象年齢って変だよね。
本にさ、子供向けとか大人向けとか何であるのかな。

子供向の本って言ってるけど、大人が読んでも
十分面白くて、考えさせられる本ってたくさんあるし。

ケストナーも言ってるけど、
大人は、子供の頃の事
・・・思っていた事や、感じていた事・・・を、
忘れてしまってはいけないって。

という事で、皆様も子供の頃読んだ本
もう一度読み返すのもいいかなと思います。


読書の秋だし。









posted by 小太郎 at 09:47| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする